October 15, 2004
中国携帯電話事情
中国の人口は12億人くらい。IT分野の様々な側面でもその市場の大きさのポテンシャルは認められています。もちろんインターネットや携帯の世界でも同じですね。インターネットや携帯のインフラでも海外から多くの企業がビジネスを求めて中国へと進出しています。。最近では携帯のコンテンツプロバイダーの中国への進出も目立っています。
その中国。先日、携帯端末の普及台数が3億を超えて、端末普及台数の点で世界一になりました。しかし、その実態は?
携帯電話からのアクセス状況を調査したところ、「携帯電話を持っていない」「携帯電話に機能がない」人が全体の32.24%を占めた。
むむ。なんか少し変。人口12億人、普及台数が3億だとしたら。この数字は少しおかしい。つまり、携帯を持っていて、その端末で携帯インターネットをする事が可能な人が65%近く。携帯普及率からみてもつじつまがあいません。。。と思いきや。
なるほど。元々インターネットでのネチズンの人を抽出したわけですね。置き換えてみれば、インターネットは良く使うけど、携帯インターネットは携帯端末自身を持っていない人+携帯電話はあるけど、インターネットの機能が無い人=32.24%なのですね。
微妙ですね~。中国は日本とは違って、SMSやMMSが流行っていると聞きました。日本でいうと携帯メールに近いのですが。。厳密に言うと、DoCoMoの場合とかだとメッセージRになります。つまり、相手の送り先の電話番号を指定して、メールのように送るもの。。。まあ、SMSやMMSって、携帯インターネットとは少し呼べないような気がしますが。電話1コール分の料金ですからね。パケットでもないですし。
携帯インターネットをしないのには、携帯インターネット用のコンテンツが充実していないという点にもあるのと思います。つまり、コンテンツが無いから面白くない。だから携帯インターネットしない。という。
記憶によれば、インフラはある程度はありますね。課金、決済も携帯キャリアが代行してくれるし。。確かにインフラ面で整って無い、例えば電波のカバレッジなどの点では、「携帯インターネットが」では無くて、音声通話も同じですから、、、携帯インターネットが流行ってない直接の理由にはならないでしょう。。
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