September 3, 2009
WiMAXの生きる道
ちょっと前まで、既存の通信事業者のWiMAXのライセンスの取得合戦がすごく盛り上がっていましたが、ここにきて急速に忘れ去られそうになっています。まぁ、はっきり言って、利用者から他のサービスに比較して特にメリットが見えないからだと思いますが・・・。
しかし、利用者からメリットが見えないとなると、例えば携帯のLTE(3.9世代携帯電話)とかとも差別化が難しいですね。その結果、新しいWiMAXを利用したビジネスとしてのモデルが描きずらいのでしょう。
個人的には、WiMAXは今のWiFiを補完する技術、もしくはサービスとして活躍できればベストだsと思っています。。。。つまり、WiFiのバックホールとして・・・・。
WiMAX登場からずっと思っていたのが、まさにこのモデル・・・。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、10月1日に導入する成田エクスプレスの新型車両で高速通信「WiMAX(ワイマックス)」を利用したサービスを始める。高速走行中でもメールの送受信や動画閲覧などが安定的にできるようにし、利用者の利便性向上を図る。 KDDI系のUQコミュニケーションズ(東京・港)かソフトバンクテレコムの無線LANサービスに加入しているノートパソコンを持ち込めば、インターネットに無料で接続できる。車内の無線LANアクセスポイントから屋根上のアンテナを通してWiMAX網に接続する。列車にWiMAXの専用アンテナを設置するのは「鉄道では初めて」(JR東日本)という。
例えばノートパソコンや携帯デバイスの端末への普及としては、やっぱりWiFi。ほとんどのノートパソコンにはデフォルトで使えるようになっているのではないでしょうか?あと、IphoneやiPodTouchでもWiFiはデフォルトで利用できますね。しかし、実際に使おうとしてみると、WiFiのアクセスポイントが少ない。。。。まぁ、そもそも室外で例えば歩行中にWiFiを使うシーンも少ないと思いますが。
でも、電車の中とかバスの中なんて意外に利用シーンがあると思います。それが実現できなかったのは、WiFiのアクセスポイントからのインターネット接続(つまりバックホール)。これをカバーできるのがWiMAXかなと。ひとつの基地局で50kmの半径を理論上カバーできたかと(たしか・・)。
成田エクスプレスだけとは言わずに、成田空港行きの空港バスでも対応して欲しいところですね。
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