December 28, 2008

「川本裕子の時間管理革命」を読みました




川本裕子の時間管理革命これも、ブックオフで思わず買ってしまいました。。。売りに行ったはずなのに。。

というわけで、川本裕子の時間管理革命を読みました。速読でサクサクと。先ほどから二冊連続です(笑)。

 時間管理系の本には二種類あります。一つは時間管理の概念や心がけを中心に書かれたもの。もう一つは、時間管理および節約術についてその手法に重点を置いて書かれたもの。本書は前者にあたります。

 まずこの本の良いところは、ポイントが非常に明確にされている点。そしてそのポイントは非常に本質的なところをついている。よって、、非常に簡単に読めてしまいます。

 そして、時間管理への取り組みにあたって、まずは何をしなくてはならないのか?そして、時間は有限にしか無い事をあらためて認識した上で総量管理を行う。。。これだけで、時間管理にあたっての本質的な部分をついていると思います。つまり人間ですから、その実行の目的と、そして有限の時間が存在すると。非常に優秀な人は、時間単位のアウトプットが高い。つまり崇高な目的を短時間で遂行する。そうでなければ、時間は有限なので、目的のレベルを下げるか、めいいっぱい時間をかけるのどちらか(もしくは両方)の選択肢しかない。なので、目的というよりも目標を正しく設定した上で、有限の時間をいかに有効につかうか?ですね。

 スケジュール作りにも触れていますが、これは非常にありきたり。しかし、時間管理の重要な点は、立てた計画をその通りにこなして行く点、と述べられています。確かに、大前提として正しい目標に対して、正しい優先度と時間配分で立てられたスケジュールであるならば、それをこなして行けば最も効率的でしょう。スケジュールも単にごちゃごちゃと立てるのではなく、本質的に正しい目標がある事が大前提ですね。

 驚いたのは、著者はかつて戦略コンサルティングファームで働いていた二児の母である事。しかも6年間も海外移住経験まで・・。

■■目次
第1章 問題は「出口」から考える(問題点と解決への仮説を三〇秒で説明できますか?
「出口から考える」思考法は問題解決への近道 ほか)
第2章 時間管理は「総量管理」から(時間管理は「積み上げ式」より「総量管理」
「時間は有限」と自覚する ほか)
第3章 スケジュールづくりの心得(毎日描く自分の時間割
週間スケジュールと毎日のスケジュール ほか)
第4章 仕事、休み、遊び―人生を良く生きるためのアイデア(仕事と休暇の「メリハリ」
他人の時間にも気配りを ほか)

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川本裕子の時間管理革命
川本 裕子
東洋経済新報社 2005-07-29
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おすすめ平均 star
starどういう部分が良書?
star「革命」というほどの内容ではない
star至極真っ当
star残念な内容
star本当に時間管理したい人へのアドバイス

日本を変える―自立した民をめざして ネオ家事入門―目からウロコの生活リストラ術 銀行収益革命―なぜ日本の銀行は儲からないのか 勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則 起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

by G-Tools , 2008/12/28


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