December 24, 2008

Vertu (ヴァーチュ)




VERTU ヴァーチュ世界超大手のノキアが日本から携帯電話の撤退を決めました。。。個人的には結構好きな端末もあったのに。。。でも、親指メールがここまで定着してしまった日本ではちょっと手遅れ感ありでしたね。

さて、そこでいきなりVERTU(ヴァーチュ)の登場です。バーチュはノキアの中でも超高級携帯電話の位置づけです。値段は数十万円から数百万円まで。携帯電話端末がそんな値段するなんて・・・・誰が買うんだろうとも思いますが。

 それよりも、やはり販売モデルですよね。こんな高価な携帯、、、携帯電話各事業者が展開する直営店や家電量販店でとても売れると思えません。だって、思いっきり客層が違いますし。。。そもそももノキアとしてもバーチュ(Vertu)は、携帯電話よりも貴金属、と位置付けています。うーん。そもそも、日本だと携帯電話事業者と、端末だけでは無く回線サービスの契約もしなくてはならないので、問題が多そうですね。


 しかし・・・・・ノキアはNTTドコモから回線を卸受け(MVNO)てVertu(ヴァーチュ)を販売するのですね。なるほど。これなら端末と回線にまつわる問題は解決されます。

 あとは、ノキアのマーケティング力に注目です。

 そもそも、日本には携帯電話を貴金属もしくは装飾品としてステータスを表すカルチャーがありません。ですので、バーチュとしてのマーケティングと、同時にファッション・貴金属として「魅せる携帯電話」として市場を開拓していく必要があります。さらに、このサービスには、端末の利用者に対して専用オペレータがホテルやレストラン、飛行機の予約を代行したりするんですね。(参考URL)。。。別にこのサービスと高級端末を組み合わせる必要は必ずしも無い・・・。魅せる携帯と、使う携帯(つまりサービス利用)はちょっと相乗効果が薄いと個人的には思います。

 ノキアはこの2つの一見無関係に見える軸を駆使してVERTU(ヴァーチュ)を日本で成功できるでしょうか・・。

 せっかくだから、ノキアは、専用オペレータサービスを現状海外で使われている3G端末で日本でも展開したら良いのに・・・と思います。VERTU(ヴァーチュ)でかかるオペレータ費用としての固定費がうまく利用できるのでは・・・と。しかも、世界中でこのオペレータサービスを展開sいているなら、どの国に行ってもこのサービスが利用できるとちょっとうれしいですね。


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