December 21, 2008

2008年のヒット商品




日系ビジネスの今週号に、「見えない消費」という特集が組まれていました。確かにここのところの不景気で、各業種でも下方修正や赤字の見込みという暗いニュースばかりです。これに連動して消費も冷え込むと・・・。それもあるかも。

 さて、それでもヒット商品はあるわけで、これらにはどんな共通した特徴があるのだろうか?というのが、「見えない消費」での答えるべき問いでした。

 結論から言えば、深堀りと気づかせ、があげられています。言い換えれば、消費者のニーズを深堀するか、ウォンツをニーズに格上げするか、というところでしょう。つまり、これまでの人気商品と同等の市場にいたのでは、勝ち抜けないと。よく考えてみれば、今までもこれからもこの原則は大きく異なる事が無いと思いますが、今回は、これに加えて景気の失速により、プライスポイントが低下しつつある事ですね。

 企業が同じターゲット層で、上記のような市場の流れを組入れた場合、それまでの顧客層より一つ上の層を同じ価格帯の製品群を利用する事により取り組むか、自社の製品の価格帯を下げ、これまでと同じ顧客層を取り込むか?という選択にせまられるような気がします。いくつか記事の中で例があげられていました。その中の一社がユニクロです。ユニクロの場合、ヒートテックなどで大当たりしてはいますが、基本的には前者でしょう。製品使用は大きく変わっていないが、これまでユニクロ離れしていた顧客が戻ってきたと。

 ヒット商品もしくは業績が割と良い企業には、これが当てはまるのかな・・?


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