July 8, 2008
スピードハックス
今、時間術系、スピード仕事術系の本にはまって、いろいろ読み漁っていますが・・・・。
スピードハックスを読みました。
読んだ率直な感想は、「スピードハックス」というよりも、「仕事ハックス」の方が内容としては近いと感じました。もし「スピードハックス」だけであれば、仕事のスピードを上げるだけだから、特に質にこだわらなくてもよいと。まぁ、質を落とさないでスピードを上げればよいんですね。しかし、この本では、「質」を上げながら「スピード」も上げることにこだわっているのが評価できる点です。
この本の内容は、仕事のとっかかり、仕事の仕上げ方、効率とやる気の上げ方、ツールの紹介ってところが特に印象に残りました。
■仕事のとっかかり
書いてしまえば、そんなの当たり前って思うかも知れないのですが、以外にできてないと思います。まずは、取りかかる仕事のタスクを分解してしまう。これは、いわゆる詳細な「計画」なので、誰でも最低でも頭の中でやっていることだと思います。それを態々意識してやると。人間の本当として(?個人的なものかな?)、終了したタスクを消していくのは気持ちが良いもの。だんだん消えていくと、どれだけのタスクが完了したかがわかって、結構達成感があるもの。また、どれだけ進んだかも一目瞭然ですね。もちろん、各タスクに含まれる隠れているリスクってのも見えてくるかもしれません。
それだけではなく、5分間だけとっかかってみる。ってのも、結構使えるかなぁ~っ。多くの場合、これくらい時間がかかるだろうと見積もってみてもなかなか当たらないもの。見積もった時間を人に言わなくてもよいのだけど、自分自身の中で考えたとしても結構当たらない。しかし、最初の5分くらい取りかかってみると結構見えてくるものですね。
■仕事の仕上げ方
まずは、適当に仕上げてみる。これ大事かも。個人的にもよくやるのですが、「一晩寝かしてみる」っての。意外に翌日にはもう少し違った視点で見る事ができる場合があって、そのアイデアを取り込むだけで仕上がりが良くなる気がします。一言でいえば、翌日は、もう少し客観的にみる事ができる事が多くなるのでしょう。
もちろん時間があれば、他人にレビューお願いしたり、意見をもらったりすることも可能かと思います。まずは、全体的にラフに仕上げること。そして残った時間を使って、詳細を仕上げていく方が適切な仕上がりになると思います。(順番に細かく仕上げていくよりも・・・・もちろんその重要性や期待される質にもよりますが・・)
■効率とやる気の上げ方
似たような仕事は同じ時間帯に行うとか・・・・。これは確かにあるかもしれないですけど、よっぽど仕事に緊迫した状態にならないとここまでなれないなぁ・・・・・、と思います、正直なとところ。でも、これくらいの状態でやる方が当たり前の話ですが、アウトプットの効率は高まると思います。
また、短い周期でストレス(負荷)を与えるってのも面白いですね。別の言葉でいえば、短い周期で集中するということでしょうか。大事だと思います。
■実際の手法
ところどころに書かれています。最後にまとめて、Appendixとされていますが、この中にも個人的に有効だと思う方法がいくつか紹介されていました。その内容は実際に購入して読んでみてください。
全体的には、これまで時間術の本ばかり読んできたので、それがどのように仕事に生かせるか?ってのが少し見えてきたかな。もちろん時間術には、仕事に直接関係するものと、間接的に関係するものがあります。直接的に関係する時間術ってのが少し見えてきたような気がします。
■関連リンク(サイト内)
・無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
・レバレッジ時間術
・ラクをしないと成果は出ない
・TIME HACKS
・IT達人の仕事術
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感じていても、本を読むと改めてWOWとなる・・。
hReview by Nitty-Gritty , 2008/07/08

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