April 1, 2008

職種別給与ランキング―30歳平均年収




職種別年収ランキングが、ダイヤモンド別冊に載っていました。

面白いのが、30代前半の職種別給与(年収)ランキング。30-34歳。

1位: パイロット(1,222.4万円)
2位: 医師(男性) (841万円)
3位: 記者(男性) (763万円)
4位: 大学助教授(男性) (722万円)
5位: 医師(女性) (681万円)

30代前半だとパイロットが圧倒的に良いですね。知人でもパイロットがいますが、やっぱり暮らしぶりはすごい。しかも、頻繁に海外に行くけど、そんなに無理なスケジュールでは無いようです。問題は、紫外線の影響か、仕事上、40-50代でガンで亡くなる方も少なくないとか。医師や記者は、夜も問わず働くケースが多いから大変ですよね。医師の場合、勤務する病院や担当でも異なると思いますが、知り合いの医師も、当直として土日や正月問わず結構当直しています。

 世界の都市と比べると、日本はそれなりに給与(年収)が良いですね。これは想定範囲内ですが、しかし職務によって年収が異なってきます。たとえばプロダクトマネージャだと、

1位: ジュネーブ/スイス(896万円)
2位: ニューヨーク/アメリカ(852万円)
3位: チューリヒ/スイス(830万円)
4位: ロサンゼルス/アメリカ(767万円)
5位: オスロ/ノルウェー(740万円)
11位: ロンドン/イギリス(631万円)
12位: 東京/日本(601万円)
27位: シドニー/オーストラリア(472万円)

アジアの国々は日本とオーストラリアを除いて年収ランキングの30位にあがってきていません。スイス、アメリカ、北欧がプロダクトマネージャとしては給与が高いですね。何かを作り出すという、クリエイティブな仕事が認められているのはこれらの国々でしょうか。

 気になる手取りの年収ランキングは、

1位: チューリヒ/スイス 142.1
2位: ジュネーブ/スイス 132.0
3位: オスロ/ノルウェー 126.8
4位: ダブリン/アイルランド 119.7
5位: ニューヨーク/アメリカ 114.4
9位: ロンドン/イギリス 109.8
10位: シカゴ/アメリカ 108.3
12位: 東京/日本 100.0
18位: シドニー/オーストラリア 91.1
27位: パリ/フランス 78.7
30位: ミラノ/イタリア 68.5
34位: ソウル/韓国 55.1
40位: 香港/中国 39.9
65位: 北京/中国 12.5

ここでも手取りの年収で東京と比較した場合、北欧とアメリカが良いです。ただし、日本人が渡航して現地で就職する場合、英語力もしくは現地語力が入ってきますので、東京と同じ年収を望む事は難しいと思います。

■■関連リンク(当サイト内)
公務員の平均給与(年収)
アメリカの神速平均年収
企業の退職金
ニューヨークで暮らすということ










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