March 12, 2008
ロジカルシンキングの一冊 - 考える技術・書く技術
ロジカルシンキングと言えば、ビジネスコミュニケーションの基本とも言われています。コミュニケーションだけでなく、日常業務でも特にパターン化できない仕事の場合には、ロジカルシンキングが非常に有効になります。。。。分かっていても結構できない・・・・。
この「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」は、ロジカルシンキングの非常に代表的な本です。ロジカルシンキングを身につけたいと思う人は少なくとも一度でも読んだ事があるでしょう。(もしくは、これから読むのでしょう・・)いろいろ本書を読んでみても、なかなか身につきません。一度だけ考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」を読破するのではなく、手元において、定期的に何度か見直してみましょう。はっきりいって、ロジカルシンキングだけは、本を読んだだけでは身につかないと思います。
ビジネスの基本はモレなくダブりなく。とにかくロジカルに・・・。全くこれにつきます。
第一章は書く技術。書く事は基本中の基本です。繰り返しになりますが、本を読んだだけではロジカルシンキングは拾得できないと思います。とにかく実践あるのみ。ロジックチェックは、頭の中で行う事はほぼ不可能。とにかくペンを持って書いてみることです。
第二章では考える技術について触れられています。しかし、この書籍が考える技術に対してベストなのか?と思う事もありますが、まぁ、勢いで読んでみる事は悪くないでしょう。
第三章は、問題解決の技術。確かに問題解決にもロジカルシンキングは必要ですが。やはりタイトルの通り、この書籍は、考える技術・核技術止まりでしょうか・・・。
第四章も少しおまけの感あり。
とにかく、第一章と第二章。ここを重点的にまずは読んで実践あるのみです。定期的に読みなおしたい一冊です。
■■目次
第1部 書く技術(なぜピラミッド構造なのか?
ピラミッドの内部構造はどうなっているのか?
ピラミッド構造はどうやって作るのか?
導入部はどう構成すればよいか
演繹法と帰納法はどう違うのか?)
第2部 考える技術(ロジックの順序に従う
グループ内の考えを要約する)
第3部 問題解決の技術(問題を定義する
問題分析を構造化する)
第4部 表現の技術(文書構成にピラミッドを反映させる
文章表現にピラミッドを反映させる)
追補A 構造なき状況下での問題解決
追補B 本書で述べた重要ポイントの一覧
ロジカルシンキングの登竜門
まずは読んで、そして実践すべし!
hReview by Nitty-Gritty , 2008/03/18

- 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- バーバラ ミント Barbara Minto 山崎 康司
- ダイヤモンド社 1999-03
- おすすめ平均

文体が読みにくい
ロジカルシンキングの古典的名著
文書を人に解かり易く伝えるためのスキル
予習が必要かも。
仕事の基本中の基本技術
↑最新の話題がいっぱい!!
http://mt.nitty-gritty.org/mt/mt-tb.cgi/559
