October 28, 2007
マーケティングとは?
マーケティングとは?と聞くと、なんだか学生か社会人の1年生を連想してしまいます。しかし、ここ数年で情報化インフラの発達により、以前に比べると恐ろしいほど情報の入手が可能になっています。たとえば新聞読まずに、テレビを見なくても世の中でだいたい何が起きているのか?という事が把握するのが不可能ではありません。それどころか、情報を淘汰していかなくては情報過多に陥って、さんざん情報を追い求めているのに、追い回されて、全く何にも情報を求めてない人とそんなに変わらない・・・・なんて事態にも陥ったりします。
こういった情報が氾濫した社会の中で、マーケティングとは何なのだろう?マーケティングとは、「宣伝して販売する」というだけでは現代社会のマーケティングとは少なくとも言い切れないと思います。それはほとんど「営業」という言葉でカバーされてしまうでしょう。では、ちょっと無理矢理な仕掛けや仕組みを構築して、それに従って宣伝活動することでしょうか?それは、一時的には成功するかもしれないですけど、あくまで一時的です。つまり少し長いスパンでみた場合に、少なくとも社会的に受け入れられないでしょう。ではいったい?
■マーケティングの本質
マーケティングを学問的に問いただすつもりは全くないのですが(笑)、少なくとも利用者の「ニーズ」があり、提供側の「価値」があり、そして、営みとしては「社会的」でもあるけど「経営的」でもあるでしょう。なんとなくぼやっとしていますが、、、それもそのはず。
マーケティングは、なんらかの結果ではなくて「プロセス」だからです。
製品でもサービスでも何でもよいのですが、そのいわゆる「価値」として定義できるものを交換していくプロセスなのですね。営業との違いは、価値を作り出す点にあるのだと思います。もっといえば、販売とは異なるということです。それに加えて「社会的」な概念が入ってくる点にもあります。
■マーケティングの要素
マーケティングには少なくとも二つの重要な要素があります。ひとつは、非常にすぐれた「価値」の提案を行って、新しい顧客を引き付ける点です。これは、一般的にもよく理解されており、なんとなくでもすんなりわかりやすいかと思います。もう一点は、既存の顧客を満足させて、とどまらせておく。事です。つまりいったん買ってしまったら終わりではないという事なのです。
これらはちょっと考えれば非常に当たり前です。なぜならビジネス、特に売り上げなどは、顧客数x顧客単価で決まってしまうからです。顧客数を稼ぐのは、上記の前者の方であり、顧客単価を上げる、つまりリピート率+一回の購買単価を上げるのは後者の役割です。
こういった意味でも、「顧客の価値は何だろう?」、「顧客の満足とは何だろう?」と常に考え続け、それを創造、伝達し、実際に提供をしていく事が現代のマーケティングとしては必要不可欠になります。
さて、今回はこのへんで。
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