February 19, 2006
IPTV市場の活性で生活は変わるか?
IPTVという言葉は日本では少し聞きなれないですね。非常に定義にあいまいな部分がありますが、だいたいイメージとしては、BBTVとかTV Bankなんてところを思い浮かべて頂ければよいのかな?と思います。テレビで放映されているコンテンツをインターネットベースで配信するサービス、と広義に捕らえていただければと思います。
IPTVそのものとしては、2009年に加入者が5,300万人まで伸びるという報告があります。この数字は米国の調査会社が出したもので、マーケットとしては世界の数字です。
将来を見る前に、現状を見てみると、
回答者の4分の1(26%)は,IPTVサービスをテレビに導入することに「非常に興味がある」と答えており,19%はパソコンへの導入に興味を示している。また,携帯電話に導入したいとする回答者も4%いた。
12%は,パソコン限定のサービスが提供されるならば「ただちに契約する」と回答。57%は「様子をみる」としている。
携帯でIPTVサービスを受けたい、というのには少し驚きました。個人的には、携帯で動画コンテンツを見る場合には携帯用の動画でなくてはあまり見る価値が無いと思っているからです。例えばテレビである既存のドラマの30分番組を携帯で見れる・・・といいましても。連続して30分間携帯とにらめっこしてまで・・・・。という思いが個人的にあるからです。なので、携帯で見る動画はせいぜい1分程度であれば見るに値するのかな?と思ったりします。
続いてその機能に関しては、
・ケーブルや衛星よりも費用が格段に安いため節約できる(42%)
・オンデマンドで番組を観る時間を選択できる(33%)
・幅広いプログラムから自分の趣味に合ったコンテンツを受信できる(24%)
・高品位な画質(20%)
・デジタル・ビデオ録画(18%)
・ナビゲーションと検索機能付きインタラクティブ・プログラム・ガイド(15%)
費用が安いのはそうかもしれません。インターネット接続回線というインフラコストを考慮に入れなければ。
オンデマンドも提供してくれるのであれば、それは大きいでしょうね。早送りができる機能があれば、もちろん広告をスキップしてテレビをみますから。しかもゴールデンタイムとかうんぬんという概念が無くなって、好きな時に好きな物を見れるわけです。
以前、スゴ録を買った時のエントリーにも書いたのですが、劇的に生活が変わりました。「テレビ番組があるから、仕事切り上げてかえらなくちゃ」というテレビ時間に縛られる生活から開放されちゃいました(笑)。
ただ、IPTVによるオンデマンドとこのスゴ録との違いは、コンテンツが我が家にあるのか、ネット上にあるのかという違いでしょうね(もちろんお金の流れも変わりますが)。
実はこの違いが大きく、IPTVのようにネット上にあれば、検索エンジンか他人のブログのエントリーあたりから面白いコンテンツを見つけてきて、ネットがあればどこからでも視聴することが可能になってしまいます。この利便性が大きく、ここが我が家のスゴ録の限界というところでしょう。
そうなってきたときには、ライフスタイル(生活)は大きく変わること間違いなしですね。。。
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