October 30, 2005

中国最新携帯事情




中国の携帯と言えば、誰もが市場そのものの成長を期待しています。現時点で加入者が3億人を超えていますが、その数は人口の1/4に過ぎないからです。

中国では携帯事業者が2つしかありません。チャイナモバイルとチャイナユニコム。チャイナモバイルの方がシェアが大きく、それと同時に世界最大の携帯事業者となっています。

しかし人口10億人を超える中国。その人口のほとんどは海岸部を中心に集まっているようです。しかも、あれだけ広大な国土と人口。それから経済的にも非常にこれからの発展が期待される国。やっぱり貧富の差が現状では多いようです。

携帯電話を持っているのは富裕層を中心としているよう。しかし若者にも非常にひろまっています。中国ではノキアのシェアが非常に高いようですが、ご存知の通りノキアの携帯電話は国際的にほぼ同じ値段を保っており、中国でも例外無し。なんと、8万円ちかくするものも存在します。

若い世代の人達はそれでも1年半くらいで携帯電話を買い換えると知人が言っていました。給料にたとえると、携帯電話の価格は1.5ヶ月分にあたるそうです。結婚指輪じゃないんだからぁ~。と言いたくなるところもありますが。

そんな中国にもついにWindows Mobileを搭載した携帯電話端末が登場です。Windowsモバイルは日本ではお目にかかることができませんが、以前のエントリーでも紹介したとおり、アメリカの携帯電話端末としては見ることができます。

 この写真の携帯電話、アモイ(Amoi)社とか、レノボ(Lenovo)社。どちらも台湾とか中国を中心とするベンダーです。レノボ社はIBMのPC部門を吸収したことで有名かと思います。

中国でこれから3Gが立ち上がってくると、この市場はもっと加速しそうです。

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