April 5, 2005
Googleチャネル?-既存のTVを破れ!
面白いニュースを発見しました。(って、誰でも発見できますが)
次にGoogleってどういう事をやるんだろうかな?なんて思っていたら、なんと・・・
Currentは、全米をカバーする規模のテレビ局でありながら、視聴者参加形式を徹底する。視聴者層を18歳から34歳に絞り込み、コンセプトは「iPod Shuffleのテレビ版」だという。番組はすべて15秒から5分間隔に分割され、テクノロジー、ファッション、テレビ、音楽、ゲームなどの最新トレンドのほか、環境問題、家族問題、政治などの社会問題も扱っていく。 (略)
この番組の中に「Google Current」セグメントが設けられる。Googleの検索キーワードによって人々の関心事をランキングする「Google Zeitgeist」のデータをCurrentに提供し、そのデータをもとに番組を作るというものだ。Google Currentの番組は30秒から3分の長さになる予定で、30分ごとに放送される。このセグメントでは、既存のニュースメディアでは報じないがインターネットで関心が高い事柄を扱うことになる。
へぇ~。関心事のランキングというのが面白いですね。
「視聴者参加型のテレビ番組」、「インタラクティブなテレビ番組」なんて言うフレーズは聞き飽きたんだけど。これが「ネットとテレビの融合」の本質だとしたら、少し寂しい気がしていました。視聴者が参加するためには、テレビ番組からなんらか問いかけられなければならないんです。個人的にはテレビなんか、別にある意識、言い換えれば特に何らかの目的・達成、を持って見ているケースは非常にマレだと思います。他にやる事無いから見ている場合が個人的には多いんです。そんな特性を持つメディアに、いちいち問いかけられれば「ウザイ」以外の何者でもないと思っていました。これは極論でしょうか?
参加なんかしないって・・・。
ところが、この参加型というモノに、なんだか分からない「ランキング」という概念を入れられてしまうと、なんだか燃えてしまいます。そうそう、「ゲーム感覚」があるわけです。おいらの参加はこういう意味があるのかなぁ・・と意識することなく。ブログなんかも、ブログランキングとか無いとあまり燃えないような気もしますしね。機能的な点は触れないとして、日記とブログの違いはここにあるのかもしれません。言い換えれば、強い意識をしないで、参加してしまうのです。ランキングに。
で、その参加の結果のランキングが番組構成に影響するというのも面白い。
デジタル放送というのはこうあってほしいですね(本件はデジタルでは無いんですけど)。デジタル放送の本質は、「データが劣化しないこと」と、「データの加工が楽であること」だと思っているんですけど。視聴者のデジタルデータがすぐに番組に素材として反映されるのであるとしたら、それも面白いですね。
製作側の視点に立ったとしても、こんなに楽に番組を作る手は無いでしょう。なぜなら、視聴者の声がダイレクトに聞けるわけですから。
#この話は時間があるときにもう少し考えよう・・・。と個人メモを残して・・・
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