February 17, 2004

アメリカ携帯買収の結末




 AT&Tワイヤレスの売却話。最初はVodafone、NTT Docomo、Cingular、Nextelを含めて強烈な獲得合戦でしたね。

 今週の最初に(先週の終わりだっけ?)に、VodafoneとCingularの一騎打ちになると報道されていましたが。

 さて、この2社の思惑は、、、。

 Vodafoneは、ベライゾン・ワイヤレスに出資していて一見アメリカでもパワーを持っているようだったのですが、実は、ベライゾンワイヤレスの親会社がステークホルダーで、ボーダフォンの思い通りには行っていなかったようです。また、技術的にも第三世代携帯のネットワークの相性がよくないという話もあるようですね。(Economistより)
 先日のエントリーで少し触れたのですが、VodafoneはAT&Tワイヤレスを獲得できた場合には、ベライゾンから手を引く策略もあったように思えます。それはVodafoneの単なるポリシー(というか意地?)なのでしょうか。

 一方でCingularは全米をカバーできていなかったのですねぇ~。しかもシェアも第四位ですし。どうしてもここでAT&Tワイヤレスを獲得して、シェアを拡大したいところ。

で、この結末は・・・。

 Forbesによると・・・
 なんと、Cingularが決着を収めたようですね。元々38Bドルと言われていましたが、41Bドルになったようで。

 Vodafoneもドコモも携帯獲得アメリカ作戦に負けちゃいました・・・。
 
 以上、速報でした。:-p






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