February 3, 2004

2038年問題って・・・




 2000年に2000年問題ってやつがありましたね。多くのベンダやIT関係の人が対策に追われたと思います。対策とか、あとは年末年始の特別警戒とか。ま、結局は2000年になっても、騒がれていたほど多くの問題は発生しませんでしたよね。(そうですよね?)

 2000年問題は、プログラムの中で年を示すのに、98、99年とか下二桁で表示されているものがあって、こうしている場合は2000年になると00年となってしまい正常プログラムが動作しなくなってしまうことがある、というのが問題でした。これは、下二桁で書かれているプログラムを、4桁で動作するプログラムへと修正すると解決する話だったと記憶しています。

 でも、個人的には2000年問題は受けましたね。ファイルに日付をつけて置くとフォルダ内の整理がつくので。ファイル名で整理しても日付順に並ぶのですごく便利でした。しかし、たとえば「980123議事録」といった感じにしていたのですが。2000年になった瞬間に順番が狂ってすべて手動で直しました。トホホ。

 あ、余談はさておき、今度は2038年問題?それは知りませんでした。日経のサイトによれば、

コンピュータの西暦2038年問題とは、C言語を使って開発したシステムをUNIX環境で利用している場合に、グリニッジ標準時の2038年1月19日3時14分8秒を過ぎると、システムが正しく時刻を認識できなくなる問題を指す。

 という問題らしいです。UNIXだけなんですね。でも、

ATMトラブルでカード受け付けず

システムの不具合から、東京三菱銀行や八十二銀行(本店・長野市)など約20行のATM(現金自動預け払い機)で同日、一時的にカードを受け付けないといったトラブルが相次いだことを明らかにした。何度かやり直すと正常に動いたケースが大半で、深刻な問題は起きていないという。

 これって、どうやらコンピュータの2038年問題に引っかかるようですね。もともとコンピュータの内部では、1970年1月1日からの経過時間を使っているようです。で、2004年1月12日は何の日にあたるかというと、1970/01/01と2038/01/19の中間にあたるそうです。

 つまり、この経過時間を2倍にする処理がされている場合、2038年問題にひっかかったのですね。。。。






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Title: 2004年に2038年問題発生
Excerpt: 2038年以前でも2038年問題が起こり得るという例。 IT Proより いわゆるコンピュータの“西暦2038年問題”といわれる事象が日本で発生し、日常生活に影響を与えたことが明らかになった。...
From: Lacrime
Date: 2004.02.03

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